【著書『本能式計算法』 11のセールスポイント】
(1) 指折りをしないで たし算やひき算が「楽しく」「速く」できるワークです。 (個人差はあります。) |
・指折りをしながら計算をすると、どうしても計算のスピード
や正確性に欠けます。特に大きな数に計算になってくる
と、指折りをしながらの計算は物理的に不可能になって
きます。
私が指導したお子さんは、かなりの割合で短期間で指折
りをしないで計算ができるようになりました。
(2) 小学校入学前のお子さんや小学校低学年、教育的配慮がいるお子さんを 対象として書かれています。 |
・小学校入学を控えたお子さんをおもちの保護者の方々は、
入学前に少しでも簡単な計算ができるようさせて、小学校
に入学させたいとうのが親心ではないでしょうか。私も同じ
でした。
私はこの本を用いてわが子に教えました。その結果、わが
子どもたちは、小学 校1年生の算数に関しては、一切苦労
していませんでした。また、基礎となる計算がしっかりでき
ているので、その後の算数に関しては,ほとんど苦労せず、
逆に得意教科になっていました。
(3) 計算がイメージできる4段階式単語学習法を取り入れています。 |
(ステップ1)
(ステップ2)
(ステップ3)
(ステップ4)
・計算のシステムが視覚から入るので、イメージしながら
学習することができます。
(4) 4段階式単語学習法の単語カードデータが無料でダウンロードできます。 |
・本著に掲載しているパスワードを活用し、所定のサイトから四段階式単語
カードを無料でダウンロードすることができます。もし、インターネットが苦手
な方は、直接私(大江)にメール頂ければ対応させて頂きます。単語カードを
作るのが苦手な方は、スマートファンやタブレット端末のアプリで
「たす・ひく」があります。
本著のデータがそのまま入っています。そちらをご活用くださいます。
(5) 押谷由夫先生(元文部科学省教科調査官・現昭和女子大学院教授)が絶賛 |
・日本を代表する教育者であられる押谷由夫先生が推薦して下さっています。
押谷由夫先生の解説の一部を紹介します。
「大江先生は、また画期的な本を企画されました。
この本は未就学児や小学校に入学したばかりの児童、教育的配慮が必要な
児童に向けた算数の基礎となる数の概念をきちんと身につけられます。・・・・」
(6) そのまま切って使える教具(フラッシュカード)を掲載しています。 |
・子どもの目の前で、一瞬だけ見せることにより、子どもに
「見ようとする力」「残像現象」が生まれます。
それらを利用し、子どもの能力を伸ばします。
(7) 保護者と先生が一緒に取り組めます。 |
・保護者が子どもに指導できるように開発した本です。
もちろん、幼稚園・保育園の先生方、小学校の先生方にも使用してもらいたい
です。
誰もが使いやすいように、できる限りシンプルに仕上げています。
(8) 数の概念から計算まで系統的にプリント学習ができます。 |
・系統的で充実したプリントを掲載しています。
直接書き込んだり、コピーして書き込んだりしてください。
系統的に計算の概念が出来上がるように、徐々に難易度があがるように構成
しています。
計算問題では、
ステップ1(タイルに×付き)、
ステップ2(タイルに×なし)、
ステップ3(数式のみ)
(ステップ1)
(ステップ2)
(ステップ3)
(9) 到達チェックリストを掲載しているので、進捗状況が分かります。 |
・学習の進み具合が記録できる到達チェックリストを掲載しています。
記録を取ると共に、子どもにとっての励みににもなります。
(10) 楽しいワニマス計算が掲載しています。 |
・子どもたちがちょっと笑えるような、ワニマス計算を各計算(繰り上がりのない
たし算、・・・)ごとに掲載しています。
ワニマス計算は、たされる数とたす数、ひかれる数とひく数が分かりやすい
ので、子どもたちにとっても使いやすい教材です。
(11) 「たす・ひく」アプリと連動させれば,更に効果抜群です。 |
・ 4段階式単語学習法の単語カードデータがアプリ化されていますので、
カードを作る手間がいりません。
スマートファンやタブレット端末で使える「たす・ひく」アプリと一緒に
用いると、学習効果がかなり上がります。
ゲーム形式の計算問題も入っていますので、楽しみながらお勉強をす
ることができます。